「微レ存」の読み方と意味
読み方:びれぞん・びれそん
意味:元ネタは「微粒子レベルで存在している」を省略したネットスラング。「可能性が(ほとんど)ない」という意味。ただし、この語が使われる際は「存在・そうなる可能性がほとんどないがそうなってほしいなぁ」という期待感が含まれていることが多い。
「微レ存」を使った例文
・○○である可能性が微レ存
・ぼくも就職できる可能性が微レ存
・スイカバー温めたらスイカになる可能性が微レ存
「微レ存」の使い方
「そうなる可能性は限りなく低いけれど、可能性はゼロではない」と、やや期待を込めて使用されることが多い。
「微レ存」の類義語・同義語・言い換え表現
・そうなってほしいが、可能性はほとんど期待できない
・可能性はないが、そうなったらいいなぁ
「微レ存」の雑学
「レ」は漢文のレ点ではない。また「微レ存」の初出は2chの就職板(日本ペイントスレ)だと言われている。
ネット上での「微レ存」
・微レ存って「微粒子レベルで存在」の略なんだとこの前気がついた。それまでは 微 レ 存 で「存すること微かなり」って返り点付きかと思ってた
・iPhoneで微レ存って打ったら一発で変換できてわろた
・心からイケメンになりたいと思えばボクもイケメンになれる可能性が微レ存
「微レ存」参考リンク
「微レ存」以外におさえたい単語
・激おこぷんぷん丸
更新日:2012年03月26日